2006年04月02日

 HoneyMamがお土産を買いに中華街にいこう、ということになった。電車の時間に少し余裕があったので、じゃあついでにどこかにいこうと、ネットで調べてみることにした。目に付いたのは山手イタリア山庭園の一角にある外交官の家。ここは明治から大正にかけて活躍しニューヨーク総領事などを務めた外交官、内田定槌(うちだ さだつち)が1910年に建てた邸宅で無料公開されている。もともとは渋谷区南平台にあったのが平成9年に横浜に移築したのだそうだ。

 さだっち(さだつちです)のことは全く知らなかったのだけれど、ここには落ち着いた喫茶があって手作りのパウンドケーキが家庭的でおいしいという評判をみてやってきたのだった。邸宅の周りにはイギリス風の幾何学模様の花壇が広がっている。入り口でスリッパに履き替える。すぐ左手に小さな喫茶。でも満席だ。そこで、しばらくの間さだっちの家を見学してみることにした。

 外交官って給料いっぱいもらえるんだなあと思わずにいられないような立派な洋館だ。ニューヨーク総領事までなったんだそうだからこれくらいは当たり前なのかもしれないけれど。海外へ渡航することが多く、トランクを玄関と2階の間で直接上げ下げできる装置があったのが興味深かった。忙しかったんだね。

 ひとまわりして喫茶に戻ると、ちょうどテーブルが空いて無事座ることができた。外交官コーヒーなるべたべたなネーミングのコーヒーがあると聞いていたのだけれど、メニュには「スペシャルコーヒー」になっていた。外交官コーヒーと書いてあったらちょっと笑ってしまったと思うのだけれど、書いてないとなんだか残念。人間って複雑だ。件のパウンドケーキを注文すると売切れてしまったのだという。なんということだ。

 コーヒーにはクッキーが2個ついてくるということだったので、3人でコーヒーを頼み、ふみまさ用とパウンドケーキのかわりにみんなで分けようとクッキーを1つ頼む。素朴でおいしいクッキーだった。クッキーがおいしかったので、HoneyMamが「パウンドケーキ、本当にないの?」と食い下がってくれたのだが「本当においしいパウンドケーキなんだすけれど、本当にないんです」と。

外交官の家のスペシャルコーヒーとクッキー
外交官の家のスペシャルコーヒーとクッキー

 食べ損なったパウンドケーキは200円、コーヒーは500円とリーズナブルな値段の喫茶だ。スタッフの女性が3人いたけれど賄えるのだろうかと心配になるほど。落ち着いた雰囲気。また来たいものだ。

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外交官の家
045-662-8819
横浜市中区山手町16番地(山手イタリア山庭園内)
(おでかけHiLOGで外交官の家の地図を見る)

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 先日、中華街の有名店、有昌と同發のチャーシューを食べ比べてみた。今日はこの2つのチャーシューを炒飯にして食べ比べてみようということになった。ついでに、先日、NHKの「ためしてガッテン」でやっていた炒飯の作り方を試してみようということになった。ためしてガッテンで紹介していた作り方のコツは以下のとおり。

  • 中華鍋やフライパンなどを使って1分予熱
  • 卵を入れて8秒後に暖かいご飯を入れ卵が全体に行き渡るよう何度かひっくり返す
  • 1分後に具を入れる
  • 10秒後に塩コショウで味付け
  • 20秒後、鍋肌にしょう油をたらす
というもの。

有昌と同發のチャーシューを使った炒飯食べ比べ
有昌と同發のチャーシューを使った炒飯食べ比べ

 炒飯にすると同發のほうがあうようだ。Honeyが2つのチャーシューを食べ比べた時に「ラーメンにのせるのだったら同發のほうがいい」と言っていたとおり。でも、どちらも炒飯に入れるよりそのまま食べたほうがおいしいように思う。次に買う時にはそのまま食べることになりそう。

 ところで、炒飯自体はためしてガッテンの方法で作ると、確かにべっとりせず食べやすい炒飯になる。なかなかいいTipsだと思う。

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 今日はHoneyMam、Honey、ふみまさ、僕の4人で近くの公園に花見。昨日は夜桜だったが、今日は午前中に訪れた。2年前にこの公園で花見をしたときには団体の花見客がきていて、太鼓が響きひょっとこが踊る賑やかな状態だったけれど、今日は静か。朝、早い目だったのでブルーシートが2,3枚敷いてあるのと、散歩客しかいなくて気持ちよく過ごすことができる。

近くの公園の桜
近くの公園の桜

 今年はいろんな場所・シチュエーションで、わりとゆっくりと花見ができた。僕はどちらかというと出不精なので、こういうふうにイベントにしないとなかなか外出しようとしない。外に出ると気持ちいいし、あそこに行くならついでにここにも行こうよ、というように企画するのも楽しいのだけれど。

 ふみまさは公園にいる間、ずーっと抱っこ、抱っこ。「ふみまさより小さし子がトコトコしてるよ」と言っても無視。HoneyMamがHoneyと一緒にふみまさの手を各々握ってブランコ遊びを教えようとしても、抱っこ、抱っこ。

 ふみまさはある場所にやってくると最初はとにかく抱っこ、抱っこだ。30分ほどして慣れてくるとトコトコ歩き出すことも多い。場所に対しても人見知りするタイプのよう。

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2006年04月01日

 鮨 青木で夕食を済ませ、銀座から九段下まで移動し、靖国神社と千鳥ヶ淵で夜桜見物することにした。都内の桜の名所をネットで調べて代表的なところにいってみようと思ったからだ。

 まず靖国神社へ。桜よりもとにかく人が目に付く。そして露店。参道の露店はいわゆるお祭りの露店で、綿菓子やたこ焼きなどのお店が並んでいる。広場にでるとゴザをひいて宴会をしている人がぎゅうぎゅう詰め。端には酒飲み屋の露店が並んでいる。カウンターに鮮魚や干物が並べてあって焼いて出してくれる店もあった。おでん、焼き鳥。お鮨を食べてなければ一杯やりたくなるような、おいしそうな店が何件も並んでいる。露店のなのだろうか、テーブルとイスが並べてあるエリアもあって、露店で買った食べ物をおいしそうに食べている。すごく沢山の人出で足の踏み場もないくらい。喧騒にあふれている。でも広場のあたりにくると、満開の夜桜が広がっていて見ごたえがある。いつかはここで宴会したいなあと思うが、今日は雰囲気だけ味わって早々に退散することにした。

 その後、神社の本殿のほうに向かってみる。こんな時じゃないと靖国神社に来ることはないだろうと思ったから。広場と本殿の間は車道で隔てられている。車道を渡ると手を清める大手水舎があり、その先に神門がある。神門には菊の紋所が金色に光っている。神門は閉ざされていて、門の前には小さな賽銭箱があり、30人くらいだろうか整然と一列に並んだ人々が順番に門の前で手を合わせている。広場の喧騒とは全く対照的な空間だ。

 車道の近くに猿まわしの太郎・次郎一門の陸が来ていた。花見の人出を目当てにということなのだろう。ちょっと様子を見ようと思っただけだったのに、気づいたらしゃがんで見物モードになっていた。恐るべし話術。3メートルくらいありそうな竹馬にひょいひょいひょいと登って歩き回る姿はなかなかの見ものだった。

太郎・次郎一門の陸の高竹馬
太郎・次郎一門の陸の高竹馬

 千鳥ヶ淵に移動。桜のトンネルがライトアップされている。桜も凄いがライトがもっと凄い。とにかく明るい。夜桜と言えばちょっと妖しいというか、狂気と紙一重のイメージが僕にはあるのだけれど、ここのライトアップは煌々と照らされている。こういう夜桜もあるのかと認識をあらたにする。ぜひ通り抜けてみたいと思ったのだけれど、待ち行列の長さも半端じゃない。最後尾を探してどんどん進んでいくが延々と続いている。ふみまさも眠そうにしているので今回は断念することにした。

 かわりに皇居の北の丸公園の夜桜を見物することにした。千鳥ヶ淵の行列の最後尾を探していたらたどり着いた辺りにちょうど入り口があったのだ。靖国神社と皇居はすぐ近くのところにあるんだなあと気づく。北の丸公園の中こちらは見物客もまばらで静かに鑑賞できる。武道館のあたりまで散歩して戻ることにした。爆風スランプの「大きなタマネギの木の下で」を思い出す。会ったことない文通相手を武道館のコンサートに誘い、一緒に観にいく約束をしたのに、コンサートの最後までとうとう現れず、千鳥ヶ淵の坂を泣きながら駅に向かって走り抜ける、切ない歌だった。

皇居 北の丸公園の夜桜
奥のほうのには千鳥ヶ淵の灯り
皇居 北の丸公園の夜桜

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靖国神社(編⊃声)
03-3261-8326
東京都千代田区九段北3-1-1
(おでかけHiLOGで靖国神社の地図を見る)

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 行き違いから新富寿しを後にしたのはいいけれど、さてどうしたものか。しばし4人で途方に暮れた後、銀座にもう1件、青木という鮨屋にいってみたいと思っていたのを思い出す。ただ、場所も電話番号もわからない。しょうがないので駄目もとで携帯電話からgoogleで「鮨 青木」で検索して、いろいろ試行錯誤した末にようやく電話番号がわかった。

 電話をかけると、幼児連れOK、幼児用のご飯の持ち込みOK、テーブル席も7時までだったら空いているとのこと。銀座といっても丁目が違うとずいぶん遠いけれど、場所も歩いて5分もかからないとわかる。よかった。

 カウンターの中央に、ちょっと奥まったところがあって、そこに白木のテーブル席が1席あり、ここに案内される。軽くつまんで、おまかせで握ってもらうことに。お酒は山形の出羽桜の大吟醸にした。今日はこの後、夜桜見物にいこうと思っていたので、桜にちなんでみた。さらにと呑みやすい。淡麗辛口ともちょっと違う。

 つまみは、ヒラメ昆布締め、中トロ、赤貝、活ダコ、ホタテ貝などのお造り。中トロにはミョウガが添えてあった。「もう少しおつまみを出しましょうか」飲みすぎてはいけないと思い、ここで早速握ってもらうことにする。クエ、トリ貝、モンコウイカ、アナゴ、大トロ、コハダなど。クエの鮨ははじめて食べた。給仕の人が真っ先に紹介してくれたのがこのクエ。炙ってあるわけでもないのにちょっと香ばしい味がする。

鮨 青木のつまみ
鮨 青木のつまみ

 Honeyはトリ貝がちょっと生臭かったとのこと。僕はこの生臭さも風味だと受け入れてしまうほう。HoneyMamが「安物のトリ貝だけは食べる気がしない。噛み切れないから」と。はい、ここのはやわらかくてすぐ噛み切れました。しばしトリ貝談義。

鮨 青木の握り
鮨 青木の握り

 テーブル席だったので大皿にまとめて握りが供される。不思議なことに握りは3貫づつではなく、3貫のものが4種類、2貫のものが5種類、玉子が4切れという構成だった。年齢層とかを考えてくれたのだろうか。貫数が違うとどう分けるかでちょっと戸惑う。ネタの在庫調整だろうか。それにしてはまだ時間が早い。お店の人に理由を聞いてみればよかった。

 給仕をしてくれるのは、少し年配の女性のひと。このおばさん、ちょっと隙のあるタイプで、張り詰めがちな鮨屋の雰囲気を和ませてくれる。「もう少し握りましょうか」もっと食べたい気もするがお腹がちょうどいいくらいにふくれてきたので会計をお願いする。6時を過ぎるとお客さんも増えて、お茶を頼んでもしばらく待たされたことも一因。僕は2貫ででてきたお鮨も含めてひととおり食べたのだけれど、どれもおいしく食べることができた。また機会があれば来てみたい。

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鮨 青木
03-3289-1044
東京都中央区銀座6-7-4 銀座タカハシビル2F
(おでかけHiLOGで青木の地図を見る)

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 HoneyMamが東京に用事があって出てきてくれるということになり、銀座で合流して鮨を食べにいくことにした。先日、コンビニで自遊人という「最高のすし。」を特集した雑誌を手にした。その中からHoneyが目を留めたのが、新富寿し。池波正太郎が「むかしの味」という本の中で紹介し贔屓にしていたという。

 Honeyが電話で予約してくれたところ、幼児もOKで当日にもかかわらず個室が予約できたということでいってみた。銀座コアビルの裏側というなかなかすごい立地。玄関をくぐり名前を告げると、「どうぞ」と言ってカウンター席を勧められる。「個室でお願いしたんですけれど」と言うと戸惑い顔。どうやら行き違いがあったらしい。個室は準備ができていないのか、予約が入っているのかわからないが使えないようだ。カウンターの横にテーブル席が1つあったので、ここは駄目なのと聞いてみたが、あいにく予約が入っているとのこと。

 行き違いであればしょうがないなと内心思っていたのだけれど、私が予約の電話を受けたという若い人もでてきて展開する論理が「うちの店では当日の個室予約は一切受けていない。よって個室の予約はありえない」というものだった。これにはちょっと鼻白んでしまった。お店のひとにとっても思いがけない展開だったからアドリブが効かなかったのかもしれないが、ここはどちらのミスということではなく不幸な行き違いに遺憾を表した上でカウンターでもいいかどうか尋ねてくれるところじゃないのか。

 この1件でもう一生来ない!とかは思わないけれど、今日のところは残念ながらケチがついてしまったので、お店を後にすることにした。まあこれも一期一会。

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新富寿し
03-3571-3456
東京都中央区銀座5-9-17
(おでかけHiLOGで新富寿しの地図を見る)

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 春分の日にこども自然公園と万騎が原ちびっこ動物園に観梅にいったが、その時に公園のなかに桜山という小高い丘一面に桜の木だけが植えてある1年365日のうちほんの1週間ほど、今年でいうとまさに今日のためにあるような場所があるのを見つけた。バーベキュー施設もあって、そこは予約でいっぱいだそうだが火を使わなければ予約なしでも花見ができるということを聞いていたので、花見に出かけることにした。

 こども自然公園の駐車場は満車。前回空いていた臨時駐車場も満車のサイン。ところが、諦めて通り過ぎようとした時に駐車場から出てくる車があって、無事停めることができた。ラッキー。目当ての桜山は臨時駐車場から近い。その点でもツイてる。

 桜山の麓にたどり着くと、斜面はもう一面の桜。さくら、さくら、さくら。そして、人、人、人。でもスペースは十分にありそうだ。斜面を登りながらレジャーシートを敷くところを探す。なんだが桜に包み込まれているような気分になる。もうすぐ斜面の頂上というあたりの斜面に陣取る。おなかが減っていたのでさっそくHoney力作のお弁当をひろげる。今回の目玉は2年ぶりの桜おこわのおむすびだ。(前回の桜おこわのおむすび)

桜おこわのおむすび
桜おこわのおむすび

 レジャーシートを敷いた斜面に座ってお弁当を食べていると、ずりずり、気付かないうちにレジャーシートの端のほうにずり落ちてきてる。特に靴を脱いで靴下でレジャーシートに座っていたふみまさとHoneyがずり落ちてる。ふみまさをレジャーシートの中央に戻してもまたずり落ちてくる。その内、面白がって自分から滑る始末。

 今日は本当に天気がよくて、絶好の花見日和だ。まわりでは多分苦労してバーベキューを予約したグループがにぎやかに歓声をあげている。小さなおとこのこがひとりでフリスビーで遊んでいる。これだけ密集しているところでひとりでフリスビーするのは無理があるんじゃないかなあ。飼い犬と一緒に斜面を登ってくる人も多い。

 斜面だけでもすごいなあと思っていたのだけれど、Honeyに促されて頂上をこえていくと、先に平らなところが広がっていて、ここも一面の桜、そして人。どこも凄い眺めだ。丘の向こう側を一度下って、お弁当を食べたところまで散歩することにする。ふみまさが歩いてくれたら楽ちんなんだけれど、抱っこ、抱っこなのでさすがに疲れる。

ふみまさ、桜にタッチ
ふみまさ、桜にタッチ

 お弁当を食べた場所の近くで3人でボール遊び。でも、今日は混雑していたので早々に切り上げる。広げたお弁当の上に僕らのボールが飛び込んできたら、せっかくのお花見の気分が台無しになってしまうもんね。

斜面でボール遊び
斜面でボール遊び

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こども自然公園
(045)311-2016
横浜市旭区大池町65-1
(おでかけHiLOGでこども自然公園の地図を見る)

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2006年03月29日

 年度末まで数日あるけれど、ふみまさの保育園で進級のイベントがあった。担任・副担任の保育士のかたとクラスメイトが揃った記念写真をいただいた。ふみまさも1年分年長のクラスになり、保育園でのホームルームも変わる。朝、ふみまさを送っていくと保育士のかたが引越しの段取りを相談していた。

 何人かの保育士のかたやクラスメイトとは今年度いっぱいでお別れになる。ふみまさが仲の良かったクラスメイトの1人とお別れの握手していた、と、保育士のかたから教えてもらった。ここのところふみまさは、まだ断片的だけれど「○○くんと三輪車に乗ったの」というように、クラスメイトの名前や保育士のかたの名前を挙げて、今日の出来事を話してくれるようになってきた。

 新年度になれば新しいクラスメイトも何人かやってくるそうだ。別れと出会い。ふみまさは、この変化をどういう風に受け止めるんだろうか。

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2006年03月25日

 2004年7月にHoneyMamが中華街でふと目にとまった有昌のチャーシューを僕らにも買ってくれた時に、向かいにあるお店のチャーシューといつか食べ比べたいと日記に書いた。それから1年半ほど経って今日、ようやく2つのチャーシューを食べ比べることができた。

 野毛山動物園にいく、元町でスターライトグリルでお昼ご飯を食べた後、せっかくだからこの機会にチャーシューを買って帰ろうということになったのだ。有昌の向かいのお店は中華菜館 同發というお店で、本館・別館・新館・菓子館と4店舗で手広くやっているよう。家に帰って夕食でさっそく食べることにする。

中華街 チャーシュー食べ比べ
上:中華菜館 同發、下:有昌
中華街 チャーシュー食べ比べ

 有昌のチャーシューはまず色が独特。クジラのベーコンのように赤い。スモークの香りが食欲をそそる。食べると甘い味付け。一方、同發は色も味もオーソドックス。Honeyはご飯と一緒に食べるのだったら有昌がいいが、ラーメンにのせるのだったら同發を選ぶとのこと。僕はわざわざ買いにいくのだったらこの独特の味の有昌のチャーシューのほう。同發のチャーシューはインパクトに普通においしくてインパクトに欠ける。

 有昌で買おうと待っていると常連っぽい人が長くかかりそうだったので、待っている間にHoneyに同發にいって買ってもらったので僕は有昌のほうしか知らないのだけれど、件の常連風のおじいさんが買っていたソーセージがなかなかおいしそうに見えた。次の機会にはあれを・・・と目をつけてみたり。

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中華菜館 同發
横浜市中区山下町148
045-681-7273
(おでかけHiLOGで中華菜館 同發の地図を見る)

有昌
横浜市中区山下町149
045-681-1978
(おでかけHiLOGで有昌の地図を見る)

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 元町にひかる亭という和風フレンチのお店があったそう。ここは矢島政次さんという名物シェフのお店だったのだけれど、1995年に厨房で倒れ、他界されたという。矢島シェフの他界とともにひかる亭はたたむことになったが、元町の味を守らなければと元町の老舗ジュエリーショップのスタージュエリーが、スターライトグリルという名前でひかる亭を蘇らせた。ライト(light)はひかる亭からとっているのだという。矢島政次シェフのレシピを基にフレンチベースのオリジナル料理を提供しているという。

 Honeyと一緒にテレビ東京の「出没!アド街ック天国」の元町の回(2005年9月17日放送の16位「伝説の味」)を観ているときにスターライトグリルのことを知った。今日、野毛山動物園にきて、お昼過ぎになってどこかでお昼ご飯を食べにいこうということになり、スターライトグリルにいってみることにした。幼児連れでもOKとのこと。今回は持ち込む食料がなかったので持込の可否は聞かなかった。

 元町のウチキパンの近くにスターライトグリルはあった。交差点の角。スタージュエリープロデュースということでだろうか、豪華な店構え。昔ながらの洋食の味を守り続けているというイメージ、例えば銀座の煉瓦亭なんかとはとはだいぶ違う。もう2時を過ぎているのに結構混雑していて5分ほどだったけれど待つことに。店員の案内は丁寧で気持ちよく過ごせる。店内のインテリアもしっかりした感じ。スタージュエリーの店内と同じテイストだ。

 スターライトグリルの人気メニュー4種類をワンプレートにしたというジュエリーボックスランチというのを頼む。牛フィレのステーキ、カジキマグロのソテー、シーフードとトマトとパパイヤのサラダ、カニクリームコロッケ。オーダーしてから5分ほどで料理が出てきてちょっとびっくりする。カニクリームコロッケ以外は洋食とはちょっと違うんじゃないかと思う。その気持ちが舌にもうつるのか、カニクリームコロッケが一番おいしかった。牛フィレは特に調理してから少し時間が経っているような気がした。お客もひっきりなしなので、作り置きしているのかな。

スターライトグリルのジュエリーボックスランチ
スターライトグリルのジュエリーボックスランチ

 料理のボリュームはそんなに多くなく、元町のニーズにあったものなんだろうなと思う。帰ってきてから調べると矢島政次シェフのレシピに基づいて作った「伝説のメニュー」はアラカルトメニューの中の一部、前菜から牛フィレ肉の土佐造り、スープからオニオングラタンスープ、メインからスターライトグリル風伊勢海老と貝類のブイヤベース、フォアグラハンバーグの4種類になっていた。今度いく機会があったらこれを食べてみよう。

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STARLIGHT GRILL(スターライトグリル)
045-212-5946
横浜市中区元町2-97
(おでかけHiLOGでSTARLIGHT GRILL(スターライトグリル)の地図を見る)

投稿者 yhiroaki (23:20) | クリックするとコメント画面へ (0)
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