近江牛の専門店、毛利志満を訪ねた。父、Honey、ふみまさ、僕の4人。父が以前ここに来る機会があっておいしかったということで連れてきてくれたのだ。

 店の沿革を見ると、まだ牛肉が一般的でなかった明治時代に東京で牛鍋を大ヒットさせた竹中久次という人がいて、その弟で事業を共にした留蔵の孫にあたる森嶋正雄という人が開業したという。「毛利志満」は森島の当て字ということのようだ。自分達が近江牛を広めたのだ、という気概が感じられる。

 さて、駐車場にクルマを停め、入り口から入ると待っている人達で賑わっている。20分待ちとのこと。20分くらいであればしかたない。待合コーナーのソファーでしばらく待つ。おもいのほか、流行っているんだなあというのが感想。ふみまさがいるので座敷をお願いすると、個室に案内された。ラッキー。

 3人で毛利志満膳というメニューを頼む。ステーキ、牛刺し、冷奴、サラダ、小鉢、吸い物、ご飯の膳。おいしい肉を使ってる。牛刺しはこれまでそんなに何度も食べていない。食べていると筋が残ってしまうのはしかたないものなんだろうか。牛肉尽くし的なメニューはないので、すき焼きやしゃぶしゃぶ、石焼などで近江牛を堪能するのもいいんじゃないかと思う。

毛利志満膳
毛利志満膳

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毛利志満 近江八幡本店
0748-37-4325
滋賀県近江八幡市東川町866-1

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2005年08月15日

 夏休みの帰省の間に小学校、中学校時代の友人の家を訪問した。2歳のおんなのこと7ヶ月のおとこのこがいる。ふみまさはちょうどお姉さんと弟くんの間。お姉さんがふみまさと遊んでくれようとして色々話しかけてくれるのだけれど、ふみまさのほうは保育園にいっていても未だgoing my way、友達と一緒に遊ぶという社会性は身に着けていない。人見知りも手伝って無視を決め込む。そして、おもちゃの取り合い。上手く遊べないのはお姉ちゃんのせい、みたいになって申し訳ない。ふみまさが乗ってこないとどうしようもないよね。

 弟くんのほうはエビぞりブームの真っ最中。にこにこの笑顔を振りまきながら、うつ伏せになって両手を横に翼のように広げ、足も反っている。大空に羽ばたく鳥のようだ。あかちゃんはみんなエビぞりが好きだよなあと思う。ふみまさのエビぞりの様子を日記に書いたなと思って見直してみる。ふふん。こんなんだったなあと懐かしむ。

 2人目のこどもができて最大の問題は保育園だったそうだ。1人目の時には保育園に預けて仕事に復帰。でも、2人目の出産後に数ヶ月仕事をしていない間、原則的には1人目も保育園で預かってもらえなくなるという。保育園の条件は保育に欠ける状態にあることなので、お母さんが家にいるんでしょ、ということになるらしい。

 でも、彼女は2人目も数ヶ月経てば保育園に預けて仕事に復帰しようと考えている。こういう場合でも1人目のこどもは通いなれた保育園を退園して、2人目と一緒に、以前通っていたのと同じか別かはわからないが保育園に預かってもらうのが望ましい姿なんだろうか。なんでも行政が面倒を見るべきみたいなことは思わないけれど、個別の具体的な実例に接するとなんとかならないのかなあと思ってしまう。

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2005年08月13日

 京の鳥どころ 八起庵にいった。八起庵はふみまさが産まれる少し前にHoney Mamに連れていってもらったことがある。最後に供された卵かけご飯が忘れられなくて再訪することにした。今回は実家の父、Honey、ふみまさ、僕の4人。予約をしてお店に向かうと個室に案内してもらえた。こどもがいるから、と店のかたが配慮してくれたのだろう。

 12,000円の特上コースを頼む。刺身、から揚げ、食パンにつくねをはさんで揚げたもののお吸い物、焼き物、にぎり、卵とダシだけの茶碗蒸し、つくね等、鳥のいろんな部位を、様々な調理方法で食べさせてくれる。授乳が終わりアルコールも解禁なったHoneyも一緒に日本酒を飲みながら鳥づくしをいただく。特上コースは少し品数が多すぎるかもしれない。おなかが一杯になりすぎるのが欠点と言えば欠点。焼き物がでて茶碗蒸しが出て、さあ、次はそろそろ〆かなと思ってももう一度焼き物、つくねと出たりする。いや、おいしいのだけれど。

京の鳥どころ 八起庵

 「次に鳥なんばんが出て終わりになります」と仲居さんから申し渡される。あれっ?卵かけご飯じゃないの・・・。鳥なんばんを卵かけご飯に替えてもらえないかと尋ねてみる。Honeyが僕はこれ目当てで来店したのだとフォロー。こころよく引き受けてもらった。そう言えばHoney Mamに連れてきてもらった時も、Honey Mamが似たようなやりとりをしてくれて、卵かけご飯にありついた気がする。正式メニューじゃなくなっているのかな。

 こんなふうに無理をいって出してもらった卵かけご飯。正直に言うと、前回のほうがおいしかった。卵とご飯がこんなにおいしいなんて!家で自分で作るのとずいぶん違う!という記憶がひたすら美化されたのだろうか。今回はごはんにダシがかけてあったのだけれど、前回もかけてあったかな。卵とご飯だけじゃなかったかな。今回、卵をご飯に完全に混ぜ切って食べ始めたのだけれど、その食べ方がよくなかったのかもしれない。卵の味がいまひとつわからなくなってしまった。もう1回、いかないといけないかも。今度はすきやきか水炊きを食べに来て、卵かけご飯も頼もう。鳥なんばんも1度は食べとかないといけないなあ。

卵かけご飯
卵かけご飯

 ところで今回コースメニューが食べられないふみまさに、鳥そぼろと錦糸玉子をかけたご飯を出してくれたり、絵本を持ってきてくれたり、いろいろサービスしてもらった。鳥そぼろ錦糸玉子ごはんをふみまさがぱくぱく食べたのをみてなのだろうか、会計の時に店のご主人から鳥そぼろとゆで卵をお土産にいただいた。顧客満足度向上。家で鳥そぼろをご飯にかけて食べるとすごくおいしい。今度来た時には買っちゃうかも。商売上手だなあ。

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八起庵
075-761-5470
京都市左京区丸太町通川端上ル東丸太町8

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2005年08月10日

 ふみまさがどんどん言葉を理解しだした。「おかあさんはどれ?」「おとうさんはどれ?」と聞くと、「これ!」と言ってHoneyや僕を指差す。「ふみまさは?」と尋ねるとやはり「これ!」と叫んで自分自身を指差す。ふみまさを抱っこで抱えている時に、照明のひもを引っ張って灯りを消してくれようとしたことがあった。1回引っ張って小さい灯りになった後、「もう1回引っ張って」と頼むと、うんと頷いて真っ暗にしてくれた。

 おしっこやうんちの後に「オムツ、取ってきて」というとオムツ持参で僕のところまで来てくれる。ただ、オムツやトレーニング・パンツについては気が向かないとなかなか身に着けようとしなくて、しばらく裸でうろうろしていることも多いのだけれど。「おかーしゃん」「おとーしゃん」「かーちゃん」「とーちゃん」と僕らのことも呼んでくれるようにもなってきた。Honeyの姿が見えないと「かーちゃん、ないねー」と僕に言ってくる。

 「おとうさん」「おかあさん」と呼ばせたいんだけど、それにはもう一歩。「かーちゃん」「とーちゃん」と呼ばれると、それはそれでうれしいのだけれど、とーちゃんってキャラじゃないんだけどなーと思ったりもする。保育園にいっているからだと思うけれど、僕らを「しぇんしぇー」と呼んでしまうことも。これは比較的大きくなっても起こることだという話を知り合いから聞いた。もう少し大きくなってから間違うと、周りの空気などで自分自身で間違ったことに気付いて恥ずかしがったりするらしい。高級な反応!ふみまさがそうして照れている姿を見てみたい気がする。はい。今は天然です。

 こういうふうに、ふみまさが言葉に馴染んでくるにつれて、色んなものを指差しては「なに?」と聞いてくるようになった。「なに?」「壁」、「なに?」「コンセント」、「なに?」「わんわん」、「なに?」「テレビ」、「なに?」「時計」・・・。僕が答えると、その言葉をマネをしようとするんだけれど、なかなかうまくいかない。そりゃそうだよねーと思う。世界には言葉というものがあって、言葉を使ってみんなが意思を伝えあっている。モノにはみんな名前がついている。そのことがもうわかっているのだ、ということのほうに驚く。すごいね。

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2005年07月30日

 横浜開港記念みなと祭 国際花火大会(前振り) で書いたとおり、今年は隅田川花火大会を船から見ることにして1年前から予約を入れていた。開港記念花火大会でふみまさの予行演習もばっちり。

 浜松町駅で今回一緒にいっていただける夫妻と待合せ。駅からから少し歩いて船宿に向かい、そこから船宿の人に案内されて少し離れたところにある仮設のような桟橋から古川に浮かぶ船に乗り込む。船の甲板にはコの字型に座席が設営されている。お弁当と枝豆、飲み物券が配られて出港。船が風を切って進み始める。

 今日は花火の集合時間の前に僕1人で広尾方面に行っていたので、東京フロインドリーブのアーモンドパイをお土産にしてみる。船の上で食べられるよう、買うときに4つ切りにしてもらう。Honeyとふみまさとは途中の駅で合流。Honeyは浴衣、ふみまさは甚平で登場。僕も駅ビルのトイレで浴衣に着替えた。

 ビールと枝豆で4人で乾杯し、船の上から流れる景色を見送りながら飲む。今日は曇りで日差しが強くないのがいい。そう思っていると雨がぽつぽつ。強くならないといいのだけれど。船が花火を観るスポットに到着するまでの間、何度か雨が落ちてきたけれど、その後はなんとか天気が持ちこたえてくれた。船の上で雨降りはちょっとごめんなので助かった。

 酔いも少しまわってきて枝豆も食べつくしたので、そろそろ弁当を食べようということになり、配られた弁当をあける。全然期待していなかったけれど、普通の駅弁よりはおいしい。川をずんずん進んで1時間くらいはたっただろうか、花火を打ち上げる浮島とまわりを取り囲むように待機する屋形船等の群れに遭遇。こんなに近くで観られるのか!と思ったのだけれど、そこは通り過ぎていく。あれ、どんどん遠くなるよ・・・。隅田川花火大会は第1会場と第2会場があって、僕らが観るほうとは違う会場だったみたいだ。

 中央の緩衝地帯のような場所を挟んでもう1つの会場。屋形船やクルーザータイプの船等、花火を観に来たお客さんをいっぱい乗せた船がいっぱい。そこもとおりすぎていく。あれ?あれ?あれぇ?どうやら、船はそれまでに観戦スポットに着いた船の最後尾に着かないといけないルールになっているようだ。僕らの船も大きく回りこんで観戦スポットにつく。打ち上げの浮島からは少し離れた場所になってしまった。

 船が止まってもかすかに揺れは続く。ビールで少し酔っているせいなのか船酔いというか気持ち悪くなりかける。ただ、そうこうしているうちに慣れた。打ち上げの1時間前や30分前、10分前と予鈴のように単発の花火がまだ明るい空にあがって気分を盛り上げてくれる。去年も同じ船で花火を観に来たという見ず知らずの夫妻と少し話す。ちょっと品はない陽気な旦那といった感じの人で誰彼かまわず話しかけては冗談を言っていた。

船の上から
船の上から見た景色

 そして、とうとう花火の打上げ開始。ちょっと遠いのと、運悪く風下にあたってしまった。煙がこちらに流れてきてしまい花火を隠してしまう。でも、煙に隠れない時もあってきれいに見える。そして、音がいい。パンッ、パンッ、パンッと大きな音。ふみまさも動じない。気に入っているのかどうかはわからないけれど。実は花火が始まるとふみまさの世話は一緒に来ていただいた夫妻に任せきりになってしまった。申し訳ありません。

Honeyに抱かれるふみまさ
船の上で

 開港記念花火大会でも上がっていたドラえもん花火はここでも上がっていた。ただ細部のギミックに凝ったものよりもオーソドックスな花火が多い印象。豪快な花火が多い。そして、花火はやっぱり音だと思う。花火大会の様子をテレビで観ていてもあまり面白くないのは音が貧弱だからだと思う。船の上は風が気持ちいい。そんなに広い場所が与えられるわけではないのだけれど、混雑がないのはすばらしい。ビールお願いします、と言うと、よく冷えたビールを持ってきてくれるのも。

花火
風下になって流れてくる煙が残念
花火

 これまでよりも一段と多くの花火が連発で打上げられて花火終了。いつもだったらここから帰りの混雑がまっているのだけれど、今日は出発地点まで船で1時間ほどかけて戻らないといけない。帰りは行き以上にびゅんびゅん飛ばす。ちょっとした遊園地のライドのようだ。1時間くらい余分にかかることを考えたら地上で観ているのとそんなにかわらないのだけれど座って待っていればいいのとでは大違い。船に揺られて面白がっているうちに到着。浜松町の駅に着いたらそこは花火の観戦スポットからは離れているわけで、電車も混んでいなくて気持ちよく帰ることができた。

 今回ご一緒していただいたご夫妻に感謝。ふみまあの面倒をほとんどみていただいた。今度は違う花火大会を船から観るか、花火とは関係なしで屋形船で揚げたてのてんぷらなんぞ食べながら舟遊びしてみたくなった。

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2005年07月24日

 カフェ・ウィーンを後に長久手日本館に向かう。愛知万博にいこうと父に言ったときに、どこか行きたいパビリオンはないかと尋ねてリクエストされたのがここ。事前予約で操作方法を誤解していて一旦予約で全て埋まった後、しばらくするとキャンセルが出たのか予約できるようになって祈る思いで予約した感慨深いパビリオン。

 マンモスのグローバル・ハウスの入り口で事前予約の登録がないと言われたこともあり、長久手日本館で同じことになったら大変と、こども神楽団を観ているときに3人分のチケットを持って予約状況の確認にいっておいた。そうするとマンモスも含めて3人ともきちんと予約されている。マンモスの入り口のチェック機の誤作動かと思ったが、どうやら父が前日のチケットを間違えてだしていたことが判明。これで安心。

 長久手日本館の最初のゾーンは各所に配置されたモニターに環境問題など地球の危機が映し出されている。このゾーンを抜けると動く歩道があり、壁面には戦後60年間、10年毎にそれぞれの時代の家電など象徴的なアイテムが展示してある。4本足が斜めに突き出た角の丸いテレビなど。父は懐かしそうにしている。だんだん僕の記憶にもある時代。一番新しい時代の片隅にはファイナルファンタジー7が展示してあった。

 そして中空のブリッジから見わたす上下左右、360度全方位の映像システムで魚の群泳や満天の星空などの映像を楽しむ。足元まで連なる、ほとんど継ぎ目を感じさせない映像システムはなかなか興味深いものだった。グローバル・ハウス ブルーホールでみたソニーのレーザー・プロジェクションは何年かしたら家庭に導入されるかもしれないが、こういう全方位映像システムはやはりイベント会場ならではじゃないだろうか。

 ブリッジを渡った向こうには竹をイメージした大きなスペース。体重をかけると床が少し沈み込むのが面白い。レーザー光線を使った色んな映像表現が繰り広げられる。前の全方位映像システムはプログラムが終わったらハイこれで終わり、次に進んでくださいというタイプだったが、ここはいつまででも居られる。そういうのがまたなごむ。これは絶対天然の竹だと思ったものが実はダンボールに光をあてたものだとスタッフの人に教えてもらい驚いた。

長久手日本館ゾーン3

 ところどころ展示スペースのような場所もあって、ナノテクノロジーを使って(?)、淡水魚と海水魚を共存させている水槽等があった。この水槽の前でも写真を撮ったのだけれど、ちょうど魚がほとんどいない時だったみたいで少し残念。長久手日本館は期待にたがわないパビリオンだと思う。

 入場ゲートに向かう途中、散策の森の花壇で記念撮影して万博会場を後にした。

散策の森

 名古屋駅に戻り駅側の地下ショッピングセンターにある矢場とんエスカ店に向かう。矢場とんは名古屋の味噌カツの有名店で銀座にも進出していて、銀座店には僕もいったことがある。やっぱり名古屋にきたら味噌カツも食べないと、と思って味噌カツの弁当を買った。新幹線の中で食べようという計画。

矢場とんのわらじとんかつ弁当
矢場とんのわらじとんかつ弁当

 これで分刻みの万博旅行は完結。父は実家に戻ってから2日ほど疲れが取れなかったらしい。無理させてごめん。

投稿者 yhiroaki (20:00) | クリックするとコメント画面へ (0)
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 2時40分から長久手日本館の事前予約を入れていて、死海のプールに入れなかったこともあって少し時間ができたので、オーストリア館のティールームにいってみることにする。オーストリア館に行ってみると入り口で行列ができていて20分待ちくらいだという。事前予約の時間があるのでどうしようかと躊躇していると、スタッフの人から普段はこんな待ち時間じゃないんですよ!と言われる。そんなこと言われても・・・と思うが、その勢いに負けて列に並ぶことに。

 並ぶとすぐに、こどもが待っている間に退屈しないようにと用意してあったのだろう、マンガ小冊子を渡される。これがなんとも言えない味を出している。オーストリアはオーストラリアとよく間違えられるのだけれど全然違う国で、オース鳥アとオース虎リアというように鳥と虎で覚えて欲しいと書いてあった。ホントいい味。

 オーストリア館には大きな滑り台があってソリにのって滑り降りることができる。こども達には大人気で行列ができていた。たまにおとなの人が滑っているがそんなにスピードが出るわけでもなく、微妙に寒い空気が流れる。それはそれで見物している分にはいいのだけれど。

 滑り台のすぐ脇の狭苦しいスペースにカフェ・ウィーンがある。ここはウィーン市から正式なカフェハウスと認められた日本唯一のお店だそうだ。名古屋の三越にもお店があるらしい。オーストリアは昨年父が旅行した場所。ウィーンのカフェと味比べしてもらおうと思ったのだけれど、ちょっとお疲れでそれどころではなかった様子。分刻みのスケジュールに付き合わせてしまったのだから仕方ない。父はウィンナコーヒー、Honeyがザッハトルテとコーヒーフロート、僕はレア・チーズケーキとウィンナコーヒーをオーダー。

カフェ・ウィーン

 事前予約の時間が迫ってきているのであまりゆっくりする間もなく席を立つ。オーストリア館をでようとカフェのある2階から1階に降りると壁が氷でできているのに気づいた。みんなで触ってみる。アルプスの氷なのだろう。万博ならではの趣向だなあと思う。

氷の壁

 長久手日本館を目指し歩いていくとオランダ館の前で、ミッフィーの着ぐるみと記念撮影できるコーナーがあるのを僕が見つけた。でもこども連れが列を作って待っている。もう時間がない僕らは残念そうなHoneyを無視して先を進む。いっそ教えてくれなければよかったのにとHoneyに恨まれる。

投稿者 yhiroaki (14:40) | クリックするとコメント画面へ (0)
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 マンモスに別れを告げてお昼ごはん。北エントランス付近にあるトルコ料理レストランのソランで食べることにした。神楽坂にあるお店だそうだ。そう聞くとわざわざ万博会場で食べなくてもという思いもあるが、おいしくないものを食べても仕方がないので評判のいいここで食べることにした。Honeyと父はイズミール名物ミートボールセット、僕はトルコ風牛肉の回転焼、ドネルケバブセットを頼む。デザートはライスプリン。ライスプリンおいしい。

左:ミートボールセット、右:ドネルケバブセット
トルコレストラン・ソフラ

 このレストラン、ステージがあり踊り子の女性がダンスを披露してくれた。手足がしゃきっと伸びきらない点を指摘してHoneyがやる気ないと酷評。僕を含めてこういうのに慣れていないノリも悪いお客さん相手じゃあしょうがないと僕は思うけれど。

 地球温暖化などの環境問題対策として花や緑で覆われた緑化壁のバイオラングを抜ける。時々ミストが噴出して驚かせてくれる。壁の向こうには蓮池が広がっている。こども神楽団のヤマトタケルノミコトがヤマタノオロチを退治する演目を観劇しつつひと休み。

こども神楽団

 前日、勝手屋の店員の人から勧められたヨルダン館に向かう。ヨルダン館で売っているお土産で瓶の中にいろんな色の砂を詰めて砂漠の景色を描いているのがすごく綺麗で思わず買ってしまったのだという。ヨルダン館のメインは死海のプール。死海の水をタンカーで運んできてプールにしてある。1人10分間その死海のプールに浮かぶことができるのだそうだ!でも、行ってみると今日の受付は終了したとのこと。そんなことだったら朝一番で受付しに来たのに。でも、しょうがないね。

僕らは上から眺めただけ
うらやましい!
死海のプール

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 今日は朝一番、10時からマンモスの展示を観ることができるグローバル・ハウスのブルーホールの事前予約を入れいている。朝10時ということは昨日と同じ調子で朝の時間を過ごすと間に合わないということで、急いでホテルを出かける。入場ゲートは昨日と同じで長蛇の列。間に合わないかとどきどきしたけれど、9時45分頃入場ゲートを無事通過できた。ほっと一息。

 ふみまさのオムツを替えたりしながら、急いでグローバル・ハウスに向かう。列に並んで入り口でチケットを見せて入場。ところが僕の父のチケットだけ事前予約がされていないとスタッフに言われる。えーそんなことないよー。でも番号をタイプミスしたんだろうか。狼狽していると、10mほど先のところを指差して、あそこで高齢者用の受付をしてもらえれば入れるので受付してきてくださいと言われる。高齢者用の受付には2,3人並んでいるだけ。2,3分で受付終了。無事全員でパビリオンに入ることができた。

 グローバル・ハウスはブルーホールとオレンジホールという2種類のホールがあり、ブルーホールはソニーの、オレンジホールはNHKの施設になっていて、それぞれ別の予約が必要。僕らはブルーホールを予約していたので、ソニーのほうということになる。ソニーの展示はレーザー・プロジェクションという技術で、レーザービームを使った高精細で鮮やかな映像システムの紹介。2005インチのスクリーンなんだそうだ。

 色々な統計データで地球の今を紹介している。例えば満員電車と同じような状態であれば世界中の全員ですら東京都の面積でおさまるという話。現実的な話ではないけれど興味深い。映画、マトリックスの世界が頭をよぎる。他には貧困に喘いで餓死してしまう人がいるが全世界で生産される食料は全人口をまかなうことができる。飢餓は生産能力の問題ではなく分配の問題だという指摘。そうなんだよね。

 ソニーの施設を抜けてマンモス・ラボに進む。マンモス・ラボには1万年前に絶滅したマンモスの頭部と足がロシアの永久凍土から発掘されたものが展示されている。ユカギルマンモスと名付けられているのだそうだ。象のような灰色でシワシワの皮膚、3次元的に湾曲したキバの存在感が強烈。1万年の時を経てそこにある、ということだけで不思議な感動がある。

 こどもの頃、はじめ人間ギャートルズを観て育った僕としては、あのマンモスの肉、ステーキにしたらどんな味がするのだろうと思わずにいられない。100億円あったら宇宙旅行に費やすか、マンモスを買い取るか。100億円じゃ買えないかな。不埒な考えはとどまるところを知らない。

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2005年07月23日

 愛知万博、長久手開場を後にして東山線の新栄を目指す。実は8時から新栄にある美山の味 勝手屋というお店に予約を入れていたのだ。JR東海超伝導リニア館でリニアモーターカーの実物を見学しなかったのは疲れていたのもあるけれど、お店の予約時間が迫っていたことも理由の1つ。新栄駅からお店に電話して、ちゃんといきますからと伝えるとともに、店の場所を教えてもらう。分刻みのスケジュール。

 お店のあるあたりは昨日いった鳥勢のある栄周辺とはうって変わって寂しい場所。土曜日の夜のオフィス街。広い道路から路地に少し入ったところにお店がある。カウンター中心のお店の奥に細い廊下があって、その奥に座敷。座敷の壁には一面に有名人のサインが飾られている。牛タンの串焼き、馬刺し、金時草のおひたし、まぐろのカマのにぎりがお勧めだと聞いていたので頼む。他に鴨のたたき、さえずり等も頼む。

 金時草のおひたしはむらさきの汁のなかに緑色の葉。この毒々しい見かけ、いったいどんな味なんだろうと思いながら食べると、なんというかほとんど味のない、少しぬめっとした食感の食べ物。不思議。馬刺しはたてがみ部分の脂が添えてでていきた。この脂、マーガリンのような見かけで味はあまりしない。新鮮な馬肉。お酒がすすむ。

 牛タンの串焼きは最初に頼んでおいたのになかなか来ない。どうやら忘れられていた様子。出てきたときにはお腹が膨れてしまっていて評判の味を堪能することができなかった。残念。最後にまぐろのカマのにぎり。脂がのっていておいしい。

左上:鴨のタタキ、右上:金時草のおひたし
左下:馬刺し、右下:まぐろのカマのにぎり
美山の味 勝手屋

 満腹になってタクシーでホテルに戻る。運転手のひとに100m道路について話を振ってみると、少し前に通ったあたりだという。100mもあるように思えなかったけれど、気づかなかっただけかな。最近の若い人は100m道路とは呼ばない、という話を運転手の人から聞く。それは知らなかった。ホテルにたどり着くとすぐに爆睡。

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美山の味 勝手屋
052-241-8093
名古屋市中区新栄1-16-6

投稿者 yhiroaki (22:06) | クリックするとコメント画面へ (0)
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