2006年01月04日

 去年の年末に関東風のすき焼きを食べようと人形町今半、浅草今半、よしはし等のすき焼きの老舗に電話してみたのだけれど休みだったり予約がいっぱいだったりで食べることができなかった。そこで、というわけではないのだけれど京都に帰省している間に関西風のすき焼きを食べようと三嶋亭にいってみることにした。三嶋亭は明治6年に牛鍋屋として創業したとのこと。明治維新の後、文明開化で食肉文化が日本に入ってきた頃創業した草分けということなのだろう。

 お昼に予約をしてでかけた。ふみまさ連れでもOKで、ふみまさの食事は持ち込んでもかまわないという。お店につくとまず下足番のかたが迎えてくれる。靴をあずけ階段を上がって2階の個室に案内された。部屋の中には八角形のテーブルが2つ。夜など混雑するときには1部屋に2組案内されたりするのだろうか。この時は昼間で空いていたので部屋には僕ら1組だけだった。

 通常の日はランチメニューが用意されているのだけれど、今日はお正月の期間のせいかコースメニューのみとのこと。予約の電話のときに告げられていたし、もともとコースメニューを頼もうと思っていたので問題はない。問題はどのコースを選ぶかだ。すき焼きのコースは3つあり特撰コース・特々撰コース・三嶋亭コースの順にいい肉になり値段も高くなる。三嶋亭コースは霜降りの最高級、ということなのだが最高級だと逆に霜降りがきれいに入りすぎて脂の味が強くなりすぎるように感じることがあるからだ。三嶋亭は1階でお肉の販売もやっているので、お肉自体は何度も食べているけれど、お店で食べるのは今回が初めてだったので三嶋亭コースを選ぶことにした。一度は食べてみないといけないかなと思ったからだ。

 まず、50代くらいだろうか、優しそうなおじさんが愛想良く世間話などしながら注文を聞いてくれる。そして電熱器をONに。三嶋亭のすき焼きは電熱器を使う。炭火に近い性質の熱が得られることから昭和初期に採用されたのだそうだ。「おこたちが触って火傷しないように気をつけてくださいや」と注意を受ける。こどもはふみまさ1人なんだけれど「おこたち」・・・。そんなことはどうでもいいのだけれど。

 愛想のいいおじさんが出ていってしばらくすると仲居さんがやってきて世話をしてくれる。まず電熱器の上で八角形の鍋を充分に温める。次に砂糖を薄く広げ、その上に霜降り肉を並べて焼き、割下をかけて焼いてから肉を一枚食べる。その後は通常のすき焼きと同じように、葱・糸こんにゃく・豆腐などの具を入れ肉とともに焼いて食べる、という手順。ここは関西では珍しく割下を使うのだ。最初に肉を焼く前に砂糖を広げるのだけれど、この時に熱で砂糖が溶けてしまう前に肉をひかないといけないのだそう。面白い。

 残念なのは、この時の仲居さんの愛想が悪かったこと。最初からなんだかせかせかした雰囲気を醸しだしていて、なんというかこちらが気を使ってしまうような居心地の悪さがあった。写真を撮ってほしかったのだけれど、段取りがあるのだろうからとすき焼きの世話が一区切りついた頃に「写真を撮ってほしいんですが」と切り出すと、何を言い出すの的な間があったあとで嫌そうに引き受けてくれた。下足番のかたや最初のおじさんが気持ちいい接客ぶりだっただけにすごく残念だ。

三嶋亭のすき焼き
三嶋亭のすき焼き

 肝心のすき焼きは、お肉が柔らかくて肉のうまみもよくでていておいしい。ただ、やはり霜降りすぎて脂がきつくて1枚目の途中くらいから重くなってきた。最上級はじゃなくて上の中とか上の下くらいのランクが肉らしい味がして僕の味覚にはあっていそうだ。次にくる機会があったら特撰コースを頼んでみたい。そのときにどんな仲居さんにあたるのかにも興味がある。

三嶋亭のすき焼き
三嶋亭のすき焼き

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三嶋亭
075-221-0003
京都市中京区寺町通三条下ル

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2006年01月03日

 最近になって急にふみまさの語彙が増えて会話が成立するようになってきたのだけれど、ここしばらくの間に歌を歌い始めるようになった。まだ歌詞を全て通しで歌えるわけではなくて、歌える単語、歌えない単語、一応歌えるんだけれど聞き間違って覚えている単語が混じっている。それでも、ふみまさが自分が聞き親しんだ歌を、その時のメロディーにのせて再現しようとしている。

 ふみまさが覚えている歌は、「ゆりかごのうた」「七つの子」「ぞうさん」「どんぐりころころ」「犬のおまわりさん」「おもちゃのチャチャチャ」そして「マツケンサンバ」など。童謡はHoneyがふみまさを寝かしつけるときに子守唄として歌っていた曲が多い。僕が寝かしつけるときにも「ゆりかご、ゆりかご」というように子守唄をリクエストされることが多い。

 マツケンサンバは保育園でカセットデッキで曲を流して踊っているらしくすっかり覚えてしまったようだ。半年ほど前の地域の夏祭りの時に盆踊りでかかっていた時にも反応していたから、ふみまさの中ではずいぶん長い時間をともにした歌、ということになる。寝かしつけているときにマツケンサンバをリクエストされることも。

 今まで聴いているだけだったのに、Honeyや僕が歌うと一緒に歌おうとするし、時には自分だけで歌うこともある。この間、新幹線の中でマツケンサンバを歌いだしたときにはちょっと困ったけれど。

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2006年01月02日

 Honeyのほうの実家の父に渡月橋に連れていってもらう。ユリカモメを観にいこうというもの。普段は嵐山駅の近くでパンのミミを安く買って与えているのだそうだ。この日はお正月だったのでパン屋も開いておらず、コンビニ(?)でパンを一斤購入してきてくれた。椀飯振舞いだ。

 渡月橋のたもとには、島田荘司の名作ミステリ「占星術殺人事件」で名探偵 御手洗潔が犯人と会う琴聴茶屋を見つける。
道路の反対側にあるはずの「お地蔵さんの家みたいな電話ボックス」はなくなってしまっている。Honeyはしばらく前に来たときにはあったというのだけれど。

 渡月橋の橋の上からちぎったパンを放り投げると・・・たくさんのユリカモメが襲い掛からんばかりの勢いで寄ってきた。Honeyや僕の頭の上にも止まる。ふみまさの頭の上にも止まった。なかなか壮観というか迫力のある眺めだ。肝心のふみまさはちょっと怖がってしまったみたい。

渡月橋のユリカモメ
渡月橋のユリカモメ

 嵐山駅には駅の改札の中に足湯施設ができていた。改札の外で入湯料を支払ってはいるのだそうだ。入ろうと思ったのだけれど、ふみまさが嫌がったのと天気が崩れそうだったので断念して電車に乗る。ほんとうにどこにでも足湯施設ができたなあと思う。比較的手軽に作れて人気があるからということなのだろう。ただ、あまりどこにでもできてしまうと供給過剰になってしまわないか心配だ。

投稿者 yhiroaki (12:09) | クリックするとコメント画面へ (0)
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2006年01月01日

 元日に初詣に出かけた。まず2年前にお宮参りに出かけた実家近くの神社。去年の初詣にも訪れたところだ。ふみまさにもお賽銭を握らせて賽銭箱に投げ込ませる。まだ上手くモノを投げることができないので、お賽銭はぽとり。でも賽銭箱の上からだったので大丈夫。からんころんと賽銭箱のなかに消えていった。お参りを済ませて1年前と同じように、ふみまさもお神酒を舐める。うぇという顔。

 その後、足を伸ばして八坂神社に向かう。境内はあいかわらずの賑わいだけれど押しつぶされそうなほどではない。それでも拝殿の前は混雑の度合いが増す。ここでもふみまさはお賽銭。参拝客の大半は混雑を避けるように遠くからお賽銭を投げ込んでいるけれど、ふみまさはそういうわけにいかない。混雑をかいくぐって一番前までいってからお賽銭を入れる。ふみまさの手を取って拍手。

八坂神社で初詣
八坂神社で初詣

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 ふみまさも3回目のお正月。生まれたころとは見違えるようになりました。

ふみまさも3回目のお正月

 これからもよろしかったら私達親子の成長を見守ってください。

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2005年12月31日

 僕の実家では大晦日に年越しそばではなく、年越しうどんとして鍋焼きうどんを食べるのが恒例になっている。細く長く生きよう、というのではなく、太く長く生きようということらしい。単純に蕎麦よりうどんのほうが好きだったのを、太く長く・・・とこじつけたんじゃないかと思っている。本当はどうだったのか知らないけれど。

 今年はふみまさにもうどんが用意された。ふみまさは離乳食のことから麺類が大好きで、和食の外食のときにはうどんが付くメニューを選んでふみまさに分けるとつるつる食べていた。吸い込むのが面白いのかもしれない。この日もうどんだから間違いないと思っていたのだけれど、数口でごちそうさまになってしまった。うどんを食べる前にお節のれんこんなんかをたくさん食べていたのでおなかがいっぱいだったのかもしれない。

年越しうどん
年越しうどん

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 HiLOGを開設した2004年1月からyhiroaki.s45.xrea.comというxreaのレンタルサーバーの標準ドメインを利用してきたが、今回、hilog.netという独自ドメインを取得することにした。理由は今年の年賀状に「育児日記更新中!」としてHiLOGの画面を小さくキャプチャして紹介しようとしたところ、URLが長いと画面キャプチャのサイズとの兼ね合いでバランスが悪かったから。もう1つ、去年の年賀状でも画面キャプチャはせずURLの紹介だけをしたところ、結構年配の親類のひとからHiLOGを見たというメールをもらって、URLをタイプしてもらう負担を減らしたいという思いもあった。

 ドメイン取得にはVALUE-DOMAINのドメイン登録代行サービスを利用した。.netや.comドメインは年間990円と安価に取得できる。VALUE-DOMAINはHiLOGで利用しているレンタルサーバーのXREAと提携関係にあるので設定がスムーズだし、XREA以外のレンタルサーバー等へのドメインの持ち出しもOKになっている点もいい。

 VALUE-DOMAINでは独自ドメインを取得する方法以外にhogehoge.xrea.jpのようなサブドメインであれば無料で取得できる。友人が運営しているMattani Logではこの方法を採っている。サブドメインにすることも考えたけれど、レンタルサーバーをXREAから変更する時に足かせになったら嫌だなあと漠然と思って独自ドメインを取ることにした。このあたりはまあ好みというかその時の気分なんだろうと思う。

 独自ドメインをとった後の選択肢は2つある。
■選択肢1:以前のyhiroaki.s45.xrea.comでのアクセスを独自ドメインに転送する方法
 この方法の場合、まずVALUE-DOMAINのサイトにログインし、[ドメイン操作]-[DNSレコード/URL転送の変更]をクリックし、取得したドメインを選択した後、[DNS情報変更]画面の[自動設定]で自分がレンタルサーバーで利用しているXREAのサーバー名を指定し、[変更]ボタンを押す。
 続いて、XREAの管理画面にログインして、[マイドメイン利用]-[ドメインウェブ]をクリックし、[ドメイン情報入力]の[Main(public_html/):]のテキストボックスに取得したドメインを入力しドメイン設定]ボタンを押すことで設定操作は完了。

■選択肢2:逆に独自ドメインをyhiroaki.s45.xrea.comに転送する方法
 VALUE-DOMAINでの設定操作は選択肢1と同じ。
 XREAの管理画面にログインして、[マイドメイン利用]-[ドメインウェブ]をクリックし、[ドメイン情報入力]の[Main(public_html/):]のテキストボックスに「blank」を入力し、[Sub1(public_html//)]などの未使用のエリアに独自ドメインを入力し、転送先にyhiroaki.s45.xrea.com上のURL、HiLOGの場合であれば「http://yhiroaki.s45.xrea.com/mt/」を入力する。さらに同じエリアの[ディレクトリを作成しない]チェックボックスにチェックを入れる。最後に[ドメイン設定]ボタンを押すことで設定操作が完了。

 どちらの場合も数時間〜48時間程度でDNSへの反映等がおこなわれるとのことだ。今回は選択肢2の方法を取ることにした。yhiroaki.s45.xrea.comドメインで検索エンジンがそこそこ拾ってくれているので、選択肢1を選んだときにどう影響するかわからないというのが大きな理由だ。もう1つの理由は、これまで「http://yhiroaki.s45.xrea.com/mt/」で運用してきたが、独自ドメインでhilog.net/mt/になるよりは、hilog.netだけのほうがいいと考えた。選択肢2であればそれが可能だ。

 選択肢2の欠点は、URL転送方式なのでブラウザのURL欄にはyhiroaki.s45.xrea.comドメインが表示されること。HiLOGのデータは再構築しているのでHiLOG上の主なリンクはhilog.netに変わっているけれど、そのリンクをクリックしても結局yhiroaki.s45.xrea.comに転送されてしまうためだ。まあこれは選択肢2とはそういうものだと思うしかない。

 選択肢1/2によらない課題として、現時点ではmt.cfgを変更していないのでトラックバックURL等はyhiroaki.s45.xrea.comドメインのものが表示されている。
 もう1つ、日記の本文で別の日の日記にリンクしている内容については再構築してもリンクが更新されずyhiroaki.s45.xrea.comドメインのままになっている。1つ1つ手作業で修正する気にはなれないので、バックアップを取った上で置換すべきかどうか検討中。
 この2つの課題については対処方法が決まれば備忘録としてまたHiLOGに書きたいと思う。

投稿者 yhiroaki (13:12) | クリックするとコメント画面へ (0)
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2005年12月30日

 実家では今でも年末にお正月用のお餅を家庭用餅つき機でつくっている。使っている餅つき機は僕が物心ついた頃から使っているものだからかなりの年季の入りようだ。僕がこどもの頃にはお鏡餅・小餅の他にえび餅・豆餅を作っていたが、最近は鏡餅・豆餅は作らなくなった。変わりに餡餅をつくるようになった。小餅・えび餅・餡餅がいまのラインアップ。

餅つき
餅つき

 えび餅は蒸しあがったもち米に桜海老ではない干した小えび適量と塩を僅かに入れてつく。四角い型に伸ばして十分乾燥してから切り餅にする。塩分が多いと塩辛くなってしまって台無しになるのだけれど、適量だと焼いたときに香ばしさと程よい塩気が餅にあっておいしい。

 ふみまさも餅つきを見守った後、つきたてのお餅を頬張る。おいしい?

つきたて餅を頬張るふみまさ
つきたて餅を頬張るふみまさ

投稿者 yhiroaki (13:46) | クリックするとコメント画面へ (0)
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2005年12月29日

 年末の大掃除。ふみまさもお手伝い。

 Honeyが水をまいていると実家の父がやっぱりタワシでこすらないときれいにならないなと言ってタワシを持ってきた。そのタワシをいつのまにかふみまさが持って、玄関をごしごしやっていたんだそうだ。

大掃除を手伝うふみまさ
大掃除を手伝うふみまさ

 しばらくごしごしやった後、飽きてしまったらしくタワシをHoneyに渡して去っていったらしい。来年はもう少し長く手伝ってくれるかな。

投稿者 yhiroaki (12:13) | クリックするとコメント画面へ (0)
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2005年12月26日

 お正月を迎えるにあたり背景を迎春用のものに変更した。画像はikoiの素材を使わせていただいた。

迎春用の背景

投稿者 yhiroaki (12:45) | クリックするとコメント画面へ (0)
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